ルータ

38. ルータ

 

<ルータ>

テーマ 

捻挫・筋違い

眼精疲労 

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効能 

捻挫、筋違い

リウマチ痛

足の障害、不具

眼精疲労

便秘


ルータの症状は足の捻挫から眼精疲労まで、体への物理的負担から起こるすべての症状を呈してくれる

腱の痛み、反復運動損傷(RSI = キーボード操作など特定部位を繰り返し酷使することに生じる)

疲労衰弱

単純な損傷にみえるが、時に症状が続いて、衰弱や機能の低下が見られたり、足に障害が出る場合もある

症状が長びくと結節腫(ガングリア)の原因となったり、関節、特に手首に沈殿物が発生することもある

慢性になると深刻な衰弱状態となり、鬱状態を引き起こしてくる



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症状

ルス・トックスとは異なり、運動を続けても痛みは和らがない

重さがかかることによっても悪化を招いてくる

臀部や腿に機能障害(不具)や衰弱(フォスフォラス参照)が見られ、椅子から立ち上がる時や 朝に起床する前に悪化する腰痛

ルータは骨とその周辺組織の損傷に対する重要なレメディである

排便時に難しい便秘

眼の使い過ぎによる単純な眼精疲労


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