秋の気功瞑想
秋は心も体も乾燥します |
9月に入るとてきめんに喘息がおきたり、手にひび割れができたり、肌がかゆかったり・・・ これが乾燥の秋ということなんですね。 鼻ものども乾燥して体液がからからの状態のまま冬になだれ込むのです。 さて、いろいろホメオパシーレメディを使うのもいいけど・・・ この乾燥に気功ではどう対処しているか。 気功と言えば瞑想! あのゆっくりしたダンスではなくて、瞑想こそが気功の真髄、ダンスは瞑想しやすくするための前段階。ご存じでしたか? その瞑想の仕方は季節によって異なります。9~11月は秋の瞑想に入ります。どんなふうに違っていくか、というと。 まず、瞑想のスタートが肺から、なのです。 肺は乾燥にとても敏感で体液コントロールの中枢です。この肺を強化するのが秋の瞑想です。 内気功では気を丹田に十分集めた後に五臓六腑に気をめぐらしていきます。陰陽五行の図式どおりに気をめぐらしていきます。 実践していかないとこの感覚はつかめませんが、ただうすらぼんやり座るだけの瞑想ではなく、かなり積極的な気功はこうして習得されて行きます。 瞑想の仕方は素人判断はやめたほういいですね。必ず気をコントローできる専門家について習ってください。 秋の乾燥もこれでOK、風邪も引かないし肌もあれません。 ホメオパシーレメディの出番は? ないかも知れないし、でも、使うと一層強力です。インフルエンザも怖くない! 気功とホメオパシーはどちらもエネルギー医学で、車の両輪です。 ❤薬を使わない自然志向がトレンドになってきています。気功もホメオパシーも生活の中で使いこなせると素敵ですね❤ |