栄養療法とホメオパシー
ホメオパシーのレメディの働きを妨げるもののひとつに食べ物があります。なかなかレメディが働かない時にチェックします。玉ねぎで悪化する人には玉ねぎを食べないように注意しますが、うまくレメディが働いていていれば、胃腸が弱い人でも食事の幅が広がったりするものです。欧米で流行の栄養療法では、これとこれとこれがダメだから代わりにこれとこれを、サプリはこれを、という”科学的な”指導が続きますが、レメディで生命力が上がると、ここもすんなり超えていきます。栄養療法では、一時ある種の食べ物を中断しても、間をおいてまた食べられるようになりますが、生命力を上げるという点ではホメオパシーに共通するものがありそうです。もちろん暴飲暴食は、限りある体内酵素が悲鳴を上げるので、慎むに越したことはないのですが・・・
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