過ごしやすい秋も深まり、北風が吹き始めてコートが必要になる季節、空気も乾燥しだして、インフルエンザが流行し始めます。体が冷えて震えがきたり、突然高熱が出たり、ぐったりして骨のシンまで痛むとか、様々な不快な症状に見舞われます。インフルエンザのワクチンも、効果があったりなかったり、副作用が心配だったり、不安がつきものですが、こういうときでも、出ている症状にぴったりしたピクチャー(像)を持つホメオパシーレメディを選ぶことができれば、とても役に立ちます。
Gelsenium (イエロージャスミン)というレメディは、寒さ震え発熱頭痛などのインフルエンザに特徴的な症状像にとても当てはまっていくレメディです。
他にもOscillococcinumというレメディが役に立ってくれます。詳しい使いかたはホメオパス(専門家)におたずねください。セルフケアコースで学ばれるのもいいですね。この寒い時期の不快感もこうしたレメディでうまく乗り越えられるはずです。