SAHHO
Science & Arts of Homeopathic Healimg Organization
アドヴァンスコース
セルフケアアドヴァンスコースSAC (セルフケアアドヴァイザー養成コース) 大切な方たちへ癒しの輪を広めたい!・そんなあなたのために! 随時の御参加が可能です。 |
2011.3月からは従来の内容に加え、新しい地図の作成、レパートライゼーション入門編、Kentian・MethodoやBoenninghausen・Methodなどの各種方法論へのアプローチなどが加わります。一段とスキルアップに励んでいきましょう。
2017.10月からはSAHHOデプロマコースが始まります。SAC7年間を終了しケースを提出された方のご参加になります。ホメオパスとしての過程をこなしていきます。
2019.1月から、SPGポストグラデュエートコースが始まります。SAHHO/METHODをお伝えしていきます。
レパートライゼーション・ワーク、各種方法論へのアプローチ
も体験していきます。
(ジュリアン・カーライオン)
悠久の時の流れにホメオパシーを重ねるとき、私たちの存在もまたレメディとなって呼応していきます。 |
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セルフケアではどこまで癒せるのでしょうか? みなさんはSAHHOセルフケアコースSSCで、セルフケア的にレメディーを使うことを学びました。 沢山の緊急的な場面にレメディーが大活躍しているのは、ホメオパシーの輝かしい一歩です。そのスキルをわくわくしながら学ぶことができましたね。 さて、しかし。 ホメオパシーにはセルフケアなどという概念はないのです! セルフケアというのは、介入的な(インターカレント的な)レメディーの使い方なのです。間に差し挟むということです。そして急性的な障害を取り払うことを目的とします。 急性症状を起こした場合は、最初に与えられる急性のレメディーがインターカレントレメディーです。深く作用する慢性のレメディーとは異なり、表面的に作用するレメディーになります。 慢性疾患の治療中に急性症状があらわれた時には、何も与えないで待つべきか、急性のインターカレントレメディを与えるべきか、ここは、ホメオパスが誤ってはいけないポイントです。 激しい急性的な問題が起きた時には、急性のインターカレントレメディを使います。慢性のレメディーを与えた後ならば、このあたりの処置は慎重をきたします。 単に悪化現象が起きているのか、アグラベーションなのか、急性の症状なのかを見極める必要があるからです。 慢性症状の治療中に急性症状が出たり、流行病(インフルエンザなどの伝染病)にかかるのは、それらの病気にかかりやすくなっている根本的な原因が考えられます。 このようなわけで、セルフケアといえども、症状の意味するところをきちんととらえながら治療を進めていく姿勢が大事になってきます。 こうした観点から、ホメオパシーにはセルフケアなどという概念はないということがおわかりになるでしょう。市販されているセルフケアキットは、あくまでも家庭で使いやすいレメディをラインナップしているにすぎない、ということを念頭に置いていてください。 皆さんがセルフケアで学ばれたことはもうすでに、専門的なホメオパシー治療となんら隔てられるわけでもないのですから、アドヴァンスコースで一歩進んで目新しいことがあるわけでもないのです。 レメディを学び、その関係性に足を踏み入れることができていけば、自在にホメオパシーを応用していけるのです。 もちろん、ここをマスターしていくには時間も経験もかかるのは論をまたないことですが。 |
ホメオパシー実践に必要な講義は、どこのスクールをのぞいてみても、まあ、似たり寄ったりです。 |
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セルフケアアドヴァイザーになりたいけれども、遠隔地に住んでいてSAHHO・アドバンスコースに参加できない方のための通信講座です。 是非この機会にSAHHOの仲間に加わってください!
参加資格
すでに他のスクールでセルフケアを学ばれ実践されているかた、独学で5年以上実践を積まれているかたを対象にいたします。 ホメオパシーを全く学ばれていない方は、SAHHOセルフケア講座をまずお受けください。遠隔地の方には、全8回の講義録音をもとにセルフケアを学ばれることをお勧めいたします。詳しくはセルフケア通信T-SSCをご覧ください。
履修形態
アドバンスコースの授業内容の録音と講義資料を毎月お送りいたします。資料を参考に、ご家庭でご自分のペースで進めていきます。 レポートはE-メールでSAHHOへ送っていただきます。 ①録音に即した課題の提出とレポート作成 ②レメディ理解への実践と経験的進展 ②成功した10ケースの提出 ③各自の癒しの実践へのセルフリフレクション ④人間洞察の哲学的展開
履修期間
1年間
参加費
Mail box よりお問い合わせください。 <特典> ●課題を修了されたかたには、SAHHO公認セルフケアアドヴァイザー認定書をお渡しいたします。 ●SAC履修期間中はいつでも、東京・武蔵村山で開催されるSAHHO関連行事に参加することができます(有料)。 ●SAHHOで学ぶレメディの英国からの購入を助言します。 ●自分で解決できないセルフケアケースのスーパーバイズを受けることができます(有料ですが低価格¥10000で受けられます) |
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