インフルエンザとホメオパシー
インフルエンザに罹った時に使うホメオパシーレメディをご紹介します。 西欧では40年来使われて80%以上の確率でなおってしまうインフルエンザレメディのご紹介もします。 |
インフルエンザのセルフケア
無断転載をかたくお断りいたします。 |
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ホメオパシーレメディのインフルエンザの特効薬フランス・ボワロン(バイロン)社のオスシロコッシナム は、鳥が媒介する新型インフルエンザにも効果があるかもしれない、とひそかに思っています。 なぜなら、このホメオパシーレメディはカモの心臓と肝臓から作られている、まさに鳥から作られているのです。それも40年来の実績!です。 インフルエンザにかかった人の80~90%の人に効果が表れます。この輝かしいレメディの位置は何を物語っているのでしょうか。 ホメオパシーは同種療法ですが、新型インフルエンザは鳥が媒介し人に伝染すること自体がとても象徴的です。なぜなら、鳥は国境を越えて世界に飛んでいきます。飛行機の普及で世界中を行ききできるようになったボーダレスの今、あたかも私たちが鳥になってでもいるかのようです。 まだ民衆への新型インフルエンザのワクチンはできていません。できれば不足しながらも人間はワクチンを打つことでしょう。現場の医療者はあらかじめワクチンを打っているようですが、結構な副作用が起きています。当たり前です。体にウイルスを入れるわけですからひどく体が揺れるのです。 さて、今年、身近でインフルエンザにかかった方たちの何人かがオスシロコッシナムをのみました。体がすぐ、何かに包まれるようにぼわーっとあたたかくなり、一晩寝たら熱も下がり体の痛みも消えて、おなかが空き、仕事にも勉強にも取り掛かることができています。インフルエンザにかかっている時間の大幅な短縮です。 かの「悪の華」のフランスの詩人バイロンは、鳥の詩を歌っていたでしょうか。そこのところは不明ですが、もし歌っていたら何をどう歌っていたでしょうか。この世とあの世を自在に往還する自由の象徴をどう歌ったでしょうか。 鳥のレメディのプルービングはジョナサン・ショアhttp://blogs.yahoo.co.jp/setsu_forum_k/35287646.htmlが有名ですが、鳥のレメディに特徴的なことは、まさに、この世とあの世を行き来する、というピクチャーです。 ほとんど悪の華的、世紀末的な観さえある新型インフルエンザの流行の兆しの前に、鳥のまねをして世界を飛び始めた人類のイカロスの羽根が溶ける前に、もしかしたらバイロンのホメオパシーレメディで救済されるかもしれない、と悲願にも似た思いを抱いています。 ホメオパシーセラピールームSAHHO・クラシカル 個人セッションのお申し込みはこちらからです |
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THE ACUTE STAGE AGE - Arsenicum-iodatum/Gelsemium/Eupatorium 30 - A combination remedy - this has historically been used as a prophylactic, although no trials have been carried out to date. It is used as soon as any symptoms develop or after contact - one 3 times a day until symptoms improve. Aconite 30 - Sudden onset from cold winds or getting chilled. Fever and chill, restlessness and anxiety, good at the first stage of cold or flu. Bryonia 30 - Keynote: any movement causes pain - wants to be still. Painful dry cough. Headache and pains, better from pressure and worse movement. Irritable and thirsty for cold drinks. Camphora 30 - Icy coldness - yet doesn’t want covers on - but is sensitive to cold - wants cold drinks. A state of sudden collapse, snacking, wants carers present during the hot stage of fever. Anxious. Eupatorium perfoliatum 30 - intense aching in back, limbs and especially bones - which feel broken. Sore skin and muscles, shivering, chills. Thirst for cold water but may vomit food, drink and bile. Headache with nausea, sore chest with cough. Nux Vomica 30 - Extreme chilliness - shivery, cannot get warm despite heat. May have fever but feels freezing inside. Aching limbs and gastric problems - nausea. Better from sleep, hot drinks, strong pressure and being left alone. Gelsemium 30 - Aching, tiredness and weakness felt especially in muscles and limbs. Drowsy, dull, apathetic, dizzy and trembling. Heavy eyelids with bruising headache from the neck to head and forehead. Chill and heat. No thirst. AFTER INFLUENZA Tuberculinum Aviare 200 - Practitioners use this remedy for clearing up symptoms after flu, especially when the lungs have been affected, Coughs are irritating, incessant and tickling. There is great debility and weight loss and lack of appetite. This remedy braces up the whole organism, reduces coughs and brings back the appetite. 3 doses in 12 hours. One of the following may also be needed: China - continued debility and chilliness - anaemic and weak with desire to stretch and move. Worse on alternate days. Kali Phosphoricum - General weakness with spasm - the slightest labour seems like a heavy task. Phosphoric Acid - Chronic fatigue after flu. Better from warmth, sleep. Feels apathetic, dull, settled despair, indifferent to everything. Low continued fevers. The above can be taken either in a 6C potency 3 times a day or a 30 potency twice a day. 和訳 <急性症状・インフルエンザにかかった時> AGE - Arsenicum-iodatum/Gelsemium/Eupatorium 30 予防的に使用されてきたコンビネーションレメディです。 患者に接触した直後や症状が出たときにすぐ(症状が改善するまで1日3回)つかってください。 アコナイト Aconite 30 冷たい風や冷えによる突然の症状につかいます。熱、寒気、落ち着きのなさ、不安。風邪やインフルエンザの初期につかいます。 ブライオニア Bryonia 30 「動くと痛い」症状でじっとしていたい。痛い空咳。頭痛や痛みは圧迫すると軽減し動くと悪化する。いらいらしてのどが渇き、冷たい飲み物を欲しがります。 カンファー Camphora 30 氷のように冷たいがからだを覆いたくはない、しかし冷たさには敏感。冷たい飲み物を欲しがる。急にガクッときた状態、熱で熱い間は面倒を見て欲しがる。不安感があります。 ユーパトリアム Eupatorium perfoliatum 30 背中、手足に強い痛み、とりわけ、骨折したような痛みを骨に感じます。皮膚や筋肉の痛み、震え、寒気。のどが渇き、冷たい水を欲しがりますが、食べ物、飲み物、胆汁を吐くこともります。吐き気を伴う頭痛、咳で胸が痛い時につかいます。 ヌックスボミカ Nux Vomica 30 ぶるぶる震えるようなひどい寒気があり、暖めても暖かくならない。熱はあるが内部は凍えているような感じがする。手足の痛みと胃の不調(吐き気)がある。睡眠、熱い飲み物、強い圧迫、一人にしておくことでましになる状態につかいます。 ジェルセミウム Gelsemium 30 痛み、疲労、弱々しさを特に筋肉、手足に感じます。 眠気、だるさ、無気力、フラフラしたり、震えがあります。まぶたが重く、首から頭、額にかけて重苦しい頭痛。寒気と熱感。のどの渇きはありません。 <回復を早めるために> ツバキュライナム Tuberculinum Aviare 200c 専門家がインフルエンザの後で、特に肺が影響を受けたときに使います。イガイガして止まらない、引っかかるような咳。衰弱、体重減少、食欲不振。このレメディは体力の向上を促すので咳が減り食欲が戻ってきます。る。12時間の間に3回とります。 さらに以下のいずれかが必要なこともあります チャイナ China 衰弱と寒気が続くき貧血気味で弱々しく、ストレッチなど身体を動かしていたい感じがします。 日によって良くなったり悪くなったりを繰り返します。 ケーライフォス Kali Phosphoricum 痙攣を伴う弱々しさがあって、ちょっとでも身体を使うのが苦痛です。 フォスフォリックアシッド Phosphoric Acid インフルエンザのの慢性疲労につかいます。無気力、だるさ、落ち込み、無関心。微熱が続くきます 以これらのレ、メディのとり方は、6cを1日3回、または30cを1日2回とります。 ___________________________ ❤インフルエンザにもホメオパシーレメディは大活躍!❤ 豚インフルであろうと、鶏インフルであろうと、つかうレメディに大きなかい離はありません。 これはホメオパシーは症状=レメディという、とてもすぐれた医療であることからも納得できることです。 従来の医学のように、病名に薬をあてはめるということではなく、現に起きている症状に見合うレメディを選ぶということがホメオパシーなのですから、当然と言えば当然です。 |
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