猫と猫ママパパのためのホメオパシー

ホメオパシー個人セッション
(=^・^=)猫のためのホメオパシー
猫はあなたの大切な家族です。人間よりもずっと自然に近く伸びやかに暮らす愛らしい猫はたくさんの慰めを猫ママパパにもたらしてくれます。

そんな猫たちのためにセラピールームSAHHO ではお電話による相談を受け付けています。

急性疾患から慢性疾患まで多彩な猫の症状を優しく治癒させてくれるホメオパシーレメディを猫との生活に組み入れてみましょう。


アクセスは
mail box からお願いいたします。


℡相談後レメディを飲んで以降のフォロウアップ4wを含みます。この間ならいつでもお電話やメールをくださって構いません。


猫のためのホメオパシーセッションはセッションについて のページを参照してください。あなたの大切な猫ちゃんをSAHHO は人間を扱う感覚で対処いたします。したがって代金も同じにさせていただきます。

デリケートな猫ちゃんですからホメオパスが手を触れたりはできません。対面ではなく℡相談という点だけが異なります。


もちろんケージに入れてSAHHO までお連れ願っても構いません。その際のセッション代金も℡相談と同じです。



しろちゃんの子離れと断乳

めす猫のしろちゃん、生まれて初めて妊娠し、4ひき子供が生まれたのは1か月前です。

しろちゃんは偉い!胎盤を全部食べて、お乳をばんばん出して、子猫をころころと健康に育てました。

おっぱいをあげている間はげっそりやつれ、煮干しや鰯をばくばく食べて、それでもやつれ続けました。

子猫はまるまると肥り1か月たったので、この1wの間に3匹を人に貰ってもらいました。

一匹2匹3匹と子猫がいなくなって、母ネコはちょっとの間は子猫を探していたのですが、余り気にもならないように淡々と過ごし、とうとう今は1匹を残すだけになりました。

俄然教育ママ化して、遊びの中で狩りの仕方や獲物の抑え込み方などのレクチャーが続いていたのですが、、、

飲んでくれる子猫がいなくなったのでおっぱいが腫れておなかが一枚板になってしまったのです!

さあ大変!痛がって抱かせてくれません!

ホメオパシーレメディを水に溶いてあげ始めました。水ポテンシーという方法です。あげたのは洋種山ゴボウからできているPhyt.フィトラッカというレメディです。そして・・・

猫は野生というか敏感というか、自然というか、あれほど板のように硬かった腹が、柔らかくなって、痛みがなくなるまでほんの1日もかかりませんでした。

やれやれ、子別れはあっさりしたものだったけど、乳離れは時期を選ばないと母体に影響を起こすというケースでした。

もう少し子猫におっぱいを上げてから引き離した方がいいのかもしれないですね。

でもあんまり育つともうふわふわした毛糸だまの感触もなくなるので、もらう方としてはこれが複雑なんですね。

しろちゃんはたった一匹残った子猫に今日もお乳を含ませています。

猫の喘息
9年前からぜんそくに悩まされステロイドを処方されていた14歳オスネコちゃんのケースです。

咳がずっとひどい状態で続いていました。

飼い主さんがたばこを吸うために、ぜんそくが誘発されたのかも知れません。

おとなしい性格で、飼い主さんの喫煙にも、それほど大げさに反応することもなく、そばでじっとしているような子です。

暗がりが好きで、飼い主さんが不在の時には、北向きのい台所の出窓でジッとしているようなところがありました。表を通る人間を見ているようですが、塀際を通るネコちゃんもいます。何か観察でもしている感じです。

少し愕きやすいところがあって、飼い主さんが突然ドアをあけて入ってきたりすると、飛び上がりそうな印象を受けるほどです。

Aco.をまず使いました。

その後とNat-m.を使いました。。

ほとんどの症状がうすれて、乾いて苦しそうだった咳は湿り気を帯びてきました。

明け方の咳こみも少なくなってきました。
5歳のメス猫・ネコ白血病ウイルスのケース
猫白血病の猫ちゃんのケースです。この子はホメオパシーの治療を受けて回復し、その後1年後に口腔癌で亡くなっています。

猫白血病ですから、白血病やリンパ肉腫が警戒されます。このウイルスは免疫を抑制するため、小さな疾患でも深刻化します。

この子はまず、Ars.30cと、リンパ肉腫から作られたNosodeを与えました。

背面に小さなかさぶたがたくさんできました。腺Sarcodeミックスを与えました。

1年後に非常によくなり、その1年後にさらに良くなりました。

その後ずっとうまくいっていました。

そのあと半年後に口腔癌が発症し、ガンで亡くなりました。

ホメオパシーレメディーによる治療では、おかされた組織に応じてNosodeと組み合わせて使うことで 支持療法が役立ったケースでした。


ご参考までに
猫のウィルス病公式サイトはこちらからです

正しい情報を得てください


 

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