Agaricus アガリクス(フライ・アガリック/ハラタケ)
夜の詩人って? 内に光を秘めて恍惚としている人のことだけど 雷のような光じゃないの 彼の神経ってそんなにまっすぐでもないのよ 一日中びくついてるし 耳は花粉症で痒くて おかしな顔で私を見るの しもやけで、焼けるようだし、けいれんしている顔なの 危険たっぷりなこともするし 怖いものなんか何もないように見えるわ でもね、自分の話をする時って 実は病気なんだって言うの きっと癌にかかっているって できものは死の前兆だし、 何でもかんでも死につながっているんだって それって害はないんじゃないかって言ったの そのあと、彼ったらもっと病的な一群に加わったらしいの 一段と病気が進んでしまったようなの でも刺激してはだめ この毒キノコは ただ繰り返しているのがいいみたい 哀れな脳をかき乱さないようにしなくっちゃね アガリクス けいれん しもやけ 抑うつまたは過度の興奮 がんに対する恐怖 性交後に悪化する諸症状 歴史的背景 幻覚剤、霊媒の道具、人間の抵抗力と忍耐を高める手段に長い間ずっと 使われてきた。 有毒成分はハエトリリボンに使われる。 |
トピックス
しもやけためのホメオパシー治療
燃焼、かゆみ、発赤、腫脹があるときにはアガリクスがよくつかわれる。
他にAbrotanium、Borax、Calc-c、Cadm-sulph,Carb-anなど。
Abrotaniumはしもやけのかゆみの症状に適している。
Calc-cは、点状出血がひどくなったときに。
Carb-anは、夜の寒い気温でひどくなるしもやけに最適。