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クラシカルホメオパシー
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気功瞑想とホメオパシーレメディ
| 気功瞑想&ホメオパシーレメディー |
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ホメオパシーのレメディで引き起こされた不快な症状に気功瞑想がとても有効だということについてお話します。 クライアントは何回かホメオパシーのセッションを受けて、レメディをその都度調整してもらいますが、ホメオパスが処方したレメディが体に合わないと感じたり、今まで経験したことのない新しい症状が出たなど、不快な症状に見舞われた時はただちに担当ホメオパスに報告しましょう。 ホメオパシーは日本では目新しい療法ですから、①その法則がまだ良く理解されていないのと、②ホメオパス本人の説明不足や③大量にレメディを使うような流派でレメディ追跡が不明になってしまう方法をとっている場合、④クライアントが自分の不調を告げるのに不慣れなために、⑤一時症状が思わしくないと、ホメオパスを変えたり、⑥他の代替医療を受診してみたりしがちです。⑦かかりつけのホメオパスを心底から信頼できない背景もあります。 2～3時間もかけたきちんとしたケーステイクを踏んでいても、場合によってはこうした事態が起こることをまず確認しましょう。また、ホメオパス側にとっては、レメディを変えるべきか、解毒させる必要のある症状なのか、技量が問われる場面です。 何か変だとか、レメディが合わない、などということをまず担当ホメオパスに話してください。ホメオパスがどのようにあなたのケースをとらえているか、今現在どういう状況にあるのか、きちんとした洞察を踏んでいるホメオパスなら、そこでわかってもらえます。 その後、処方を変えてもらったり、新たに現れた症状が軽減しない時や、ホメオパスの技量の限界のために改善が得られない場合は、別のホメオパスを紹介してもらって下さい。 または、別の方法でレメディを身体から消すか、自分自身で解決してゆくことになります。 ホメオパシーのレメディーはエネルギーです。きわめて薄く希釈され振とうされ「物質が霊魂化された」状態のものですから、物質（個体）から「波動」になっています。 これを除去するには、中和Antidoteを行います。例えば、別のAntidoteレメディーを用いたり、気功などのエネルギーワークを受けたり、瞑想で自分自身の波動を変化させたり、という方法が考えられます。 イメージを使うのが得意な方は、気功瞑想をしてみましょう。大きく深呼吸して目を閉じて静かに座ります。 自分の不調がどんな色・形・大きさなのかをイメージしてみましょう。その横に、天から明るくまばゆい白い光がおりてきて、不調のイメージを包み込んでいく様子をイメージしましょう。不調のイメージの色がだんだんと薄くなり、天からの白く輝く光のなかに溶けていくような場面を描いてみましょう。 これを何回か続けてみてください。１回目では色が薄くなるだけかもしれませんので、２度３度とやってみましょう。この方法は、あなたの作りだしたイメージであなた自身を癒す方法になります。 気功はイメージを描ければ驚くほどの効果を発揮してくれるものです。思いのエネルギー化ということです。そして、レメディというエネルギーには、エネルギーでしか対処できない、ということも覚えておいてください。 これは、病気という気が病んだ状況が、症状を単に薬という物質で抑えつけることでは治らないのと同じことです。薬は単に症状を見えなくさせるだけです。病気のエネルギーは体の中に深く入っていき、その行き場を無くしたエネルギーの表現として、もっと深い症状となって私たちを深く病ませていくのです。 気功では瞑想が未熟な人たちにおこる偏差という症状が良く見られますが、この時には気功師に矯正してもらったりします。体をバンバンたたいたりもします。偏差を起こしたエネルギーをエネルギーで追い出す、いわばそれこそホメオパシーの同種療法と同じことをするわけです。 レメディで起きた偏差を気功の瞑想で作られるイメージのエネルギーで包みこみ宇宙のかなた、そのエネルギーが安定してとどまってくれる場所へと追いやってしまうことなのですね。 同時に粘膜や細胞膜を丈夫にする食事をしましょう。ビタミン・ミネラル・酵素を多く含む食事や、必須脂肪酸を多く含む食事です。有機人参やセロリを刻みどろどろにしたものに、有機オリーブオイルやメープルシロップをかけたものを食べましょう。有機リンゴ酢でドレッシングを作ってもいいですね。生野菜はミキサーでスープ状にすると沢山たべられます。肌はスベスベになり、くすみもとれてきます。 肉や大豆なども適量を食べながら、生野菜をメインにして有機亜麻仁油、オリーブオイル、リンゴ酢を組み合わせて食べることで、レメディのエネルギーで引き起こされた細胞膜の過敏な状態は徐々におさまっていきます。 ホメオパシーはこれからどんどん普及していきますが、信頼できるホメオパスを選んでください。きちんとした教育と人間に対する深い洞察力を身につける訓練を受けたホメオパスです。 そうして選んだホメオパスに、全幅の信頼を寄せるところから、あなたのホメオパシーの旅が始まると言っても過言ではないでしょう。そうして選んだホメオパスなら、たとえ自分の技量が不足している状況に直面しても、必ず適切で正確な対応をしてくれるはずですから。 そして、彼らが自分以外のスーパーバイザーをもっているかどうかもチェックできればベストです。真摯なホメオパスは偏見なき処方者であるために、いくつもの手段を必ず備えているはずですから。 |
